語られざる歴史を捏造して語ってみる06w
2007-08-21
ユークリッド大陸の北の沿岸地域にある街ヴェネツィア。その街の一角に、特設の会場が作られて人々を楽しませていた。 まるでお祭りさながらの賑わいだった。元々港のおかげで交易が盛んな街であったために人通りは多く、賑やかだったが、今日は奇術団の公演があるおかげでいつもの比ではないほどに人が多い。 奇術団の公演を楽しみにして、ユークリッド大陸の南側からも人が集まってきているのだ。 人が多いのも頷ける話だった。
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とりあえずひと段落着いたかなっと。
2007-08-20
カウンターも設定したしようやくひと段落っと。しっかし、書くネタを考えるってのはなかなか大変だなぁ(苦笑
まあそこがブログって奴の面白いところなのかもしれないけど。
さて、後は虚ろを満たすために少しずつ衝動をぶつけていくだけですが、早速二次小説を上げてみました。
ネタは知ってる人しか知らないという、テイルズオブファンタジアの外伝小説「語られざる歴史」にスピたんとナデシコのキャラをクロスさせた駄文ですなw
元はコンシューマゲームのファンタジア、エロゲのスピたんとアニメのナデシコ。異色の組み合わせですが、まあそこはトラスの趣味ということでorz
ま、これからもぼちぼち書き足していきたいなー。
語られざる歴史を捏造して語ってみる05w
2007-08-20
注意少し実験的に、文章の書き方を変えてみてみました。 見づらいとか言われたら修正するかもしれないので、とりあえず今回はこれであげて見てます。
語られざる歴史を捏造して語ってみる04w
2007-08-20
宴の終わった静寂と、その名残が朝日に照らされて輝いていた。饗宴の舞台はその役目を終え、しばしの休息に眠りにつくことになる。
今はもう、舞台の上の奇術師も観客もいない。
もはやこの公演を終えた舞台を見に来る観客などいない。
もうこの舞台の上で公演する奇術師はいない。
このミッドガルズの街での役目を追えた舞台をもう一度みるとしようとすれば、それは来年の祭りどき意外はありえない。
語られざる歴史を捏造して語ってみる03w
2007-08-20
古城から南に、さらに大陸に渡る橋に差し掛かったところで三人は一度休むことにした。初めは闇夜の彼方、ミュラーが街だろうと思われる場所があると言った方向へと歩いていたのだが、そのうち星の煌きではない光に彩られた闇空が見えた。
おそらく、それがミュラーが見たという街の明かりだったのだろう。
人工の光に照らされた闇夜を、その光を頼りに歩き続け、南西に進むさなか今いる場所が大陸からやや離れた小島であることが分かった。
語られざる歴史を捏造して語ってみる02w
2007-08-20
――ミッドガルズの東北部に、本土から橋で繋がった島の上に古城があった。もはや住まう人間もおらず、すでに城としての意味を失ったはずの古城だ。 しかし、そこは奇妙な閃光が行き着いた先でもあった。
語られざる歴史を捏造して語ってみる01w
2007-08-20
――アセリア暦4201年。新しい年が明けるのを祝い、その国を挙げての宴が催されていた。
日々の疲れを忘れ酒を摂取するもの、歌うもの、踊るもの、歓喜するものが溢れかえっている。
それほどに、今日はめでたい日であった。 おそらくは世界各地でも、似たような騒ぎがおこっていることだろう。 そしてそれはこの国、世界最強の軍事大国と呼ばれた「ミッドガルズ」の王都も例外ではない。
語られざる歴史を捏造して語ってみる00w
2007-08-20
注意この小説はテイルズオブファンタジアの外伝小説『語られざる歴史』と機動戦艦ナデシコ、及びPCゲームの『スピたん』を適当にクロスオーバーさせ、トラスの趣味を反映させた形の二次小説となっています。 メインは語られざる歴史の話です。 トラスはヘタレなので文章が読みづらいなど不便なこともあると思いますが、暇つぶし程度に見てくれれば幸いです。
とりあえず作ってみたw
2007-08-20
はじめましてこんにちわ。管理者トラス・シュタインです。
勢いでブログなるものを作成しようと思い、挑戦してます。
無謀なことに直感で作っているので、ものすっごい適当っぽいですがまあじわりじわりと作っていこうかなと思います。
タイトル通り、自分の虚ろを満たすためにも趣味に走ってやりますよ。ええ、本当にw